米国の銀行口座解約~依頼編① 口座凍結~
【口座解約決意時点のステータス】
・セービング口座
・ATMカード所持
・PINコード不明
・トークン持っていない
・オンラインバンキング未登録
・電話番号未登録
・口座開設時の住所から引っ越し済みかつ未連絡(口座登録は旧住所のまま)
・残金は約30万円
・最後の入金から2年半ほど放置した状態
日本語コールセンターが存在し、「無料」(ここ大事)でサポートが受けられます。
※混雑時は英語で話しかけられます。私はそれを知らずにのんきに構えていたらビクッとなりました・・・
(Japanese staffとかplease provide a translationと言えばなんとかなりました)
電話でやり取りした結果は下記の通り。
・君の口座はしばらく取引がないから凍結されているため送金も解約も出来ない。
・・・となりましたが何はともあれ口座凍結の解除を依頼しました。
しかしこれがまた面倒で最低でも1日はかかるそうで後日また電話して、解約&送金するよう指示を受けました。
依頼編②に続きます
米国の銀行口座解約~決意編~
以前米国株投資をしている中で、どうしても投資したい商品があった。
それがARK社の「ARKK」を中心とするETFだった。
しかし米国の証券会社でしかETFの購入が行えず、やむなく日本在住のまま米国の銀行口座にチャレンジするのであった。(当時2020年)
銀行口座開設後ドル入金を行い、後は証券口座に入金して購入するだけ!の状態で投資のタイミングを掴みそこねる間にARK社の運用成績が落ち、塩漬けになった約3000ドル・・・
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そこから3年が経ち、やっと重い腰を上げ講座を解約することを決意。
この数年の間に当時ユニオンバンクの口座開設窓口になった三菱UFJ銀行の取り扱いが終了していたり、ユニオンバンクもUSバンクと名前が変わっていた。
依頼編に続く